スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 天上天下一撃必殺乃書
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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
鋼鉄の亡霊 目覚める念 三人目の男 災いの翼 彼方よりの客 蒼い魔神 ディバイン・
クルセイダーズ
鋼の方舟
第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話
ハガネ発進 風の魔装機神 マサキの選択 決戦の予兆 オペレーション・
ブレイクアウト
天からの一撃 ビアンの遺言
第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話
リトル・
プリンセス
リューネ、そして
ヴァルシオーネ
魔星現る 落日のDC 疑念 裏切りの銃口 決別の日 集う力
第25話              
             
ディバイン・
ウオーズ
             
第1話「鋼鉄の亡霊」
脚本:滝 晃一 絵コンテ:銅博之 演出:渡辺正彦 作監:津熊健徳

新西暦186年。
リュウセイ・ダテは、アーケードゲーム『バーニングPT』の大会に出場する。しかし、会場は突如、謎の機動兵器に襲われ、リュウセイの幼馴染みのクスハ・ミズハが負傷してしまう。絶体絶命の危機にさらされるリュウセイの前に現れたのは、地球連邦軍の人型機動兵器パーソナルトルーパーであった。しかも、驚くべきことにそのコックピット内部はバーニングPTのものと同じであった。リュウセイはクスハ達から謎の機動兵器を遠ざけるため、パーソナルトルーパーに乗り込むが……。
第2話「目覚める念」
脚本:鈴木雅詞 絵コンテ:銅博之 演出:浅見松雄 作監:高瀬 言

「量産型ゲシュペンストMk‐II タイプTT」に乗り込み、初めての実戦に戸惑うリュウセイは窮地に立たされるが、リュウセイの叫びに呼応して突如機体に搭載されたT‐LINKシステムが発動。駆け付けた連邦軍のPTパイロッと、カイたちの援護もあり、なんとか謎の機動兵器を撃退するのだった。  
辛くも緒戦を切り抜けたリュウセイだが、連邦軍兵士に捕縛され、イングラムと名乗る男に引き合わされる。
そしてリュウセイは、地球にエアロゲイターと呼ばれる異星人の侵略の魔の手が伸びていることを聞かされる。事実を知ったリュウセイは、大切な人たちを守るため、イングラムからの軍へのスカウトに応じるのであった……。
第3話「三人目の男」
脚本:植竹須美男 絵コンテ:矢野博之 演出:渡辺正彦 作監:大籠之仁

軍に入隊したリュウセイは、紅一点のリーダー、アヤと、クールなエースパイロット、ライとチームを組む。だが過酷な戦いを経験してきたライと、ゲーム感覚を引きずるリュウセイとの間には、決定的な亀裂があった。  そんななかハルマ・キド中尉率いる戦車隊との模擬戦闘が開始された。だがリュウセイは命令を無視して突撃、惨敗を喫してしまう。「歩兵相手でもお前では勝てない」と言うライにリュウセイは食ってかかるが、ハルマ中尉までも「今のまま戦場に出れば死ぬ」とリュウセイを打ちのめすのだった。

一方、アイドネウス島のEOTI機関本部では、新兵器アーマードモジュール(AM)「リオン」のテストが進んでいた。そしてテストパイロットのなかには、あのテンザンの姿があった……。
第4話「災いの翼」
脚本:野中幸人 絵コンテ:奥田誠治 演出:牧野吉高 作監:森川 均

ハルマ小隊に敗北したことで、戦う自信を失ったリュウセイ。アヤもまた足並みの揃わないチームをまとめきれる確信を持てず苦悩していた。そして再びハルマ小隊との模擬戦闘が開始される。  だが模擬戦闘の最中、ハルマ小隊は所属不明の飛行する人型機動兵器に遭遇、ハルマ小隊は激しい攻撃にさらされた。リュウセイたちはハルマ小隊救出のために急行するが、テンザンが乗るAM「リオン」に苦戦を強いられる。しかしリュウセイはアヤ、ライとともに連携戦術を敢行し、リオンを撃退することに成功した。

ようやくチームによる連携の大切さを悟ったリュウセイ。そんなリュウセイに、ハルマ中尉は功を認めて熱い檄を送るのだった。
第5話「彼方よりの客(ゲスト)」
脚本:寺田貴信 絵コンテ:銅博之 演出:青柳宏宜 作監:小山知洋

リュウセイたちが遭遇した謎の飛行人型機動兵器の正体は依然つかめない。だが上層部は、その裏に新たな戦火を予期していた。  一方、リュウセイたちは、イングラムより、トップシークレットである“SRX計画”を明らかにされる。リュウセイたち3人は、SRX計画の要である「Rシリーズ」と呼ばれる3機の新型PTのパイロットとして選ばれたのだ。

改めて結成されたリュウセイら“SRXチーム”に下された初任務は、南極で開催されるEOTI機関の新型機動兵器「グランゾン」のお披露目式典の警備。だが南極に向かったリュウセイたちは、その警備の物々しさに、硝煙の臭いを感じるのだった。
第6話「蒼い魔神」
脚本:寺田貴信 絵コンテ:飯田馬之介 演出:渡辺正彦 作監:池上太郎

「グランゾン」のお披露目式典は、地球連邦政府と異星人との交渉会談の場であった。  だが式典開始直前、EOTI機関のシュウ・シラカワが操る「グランゾン」が突如起動し、異星人の母艦を攻撃。交渉の場は一瞬のうちに戦場と化した。異星人の機動兵器が、SRXチームやATXチーム、そして「ヒリュウ改」に襲いかかる!

一方、異星人の攻撃をものともしない「グランゾン」は、地球側の要人を乗せた「シロガネ」をも攻撃。さらには、ライ、アヤも「グランゾン」の攻撃を受け行動不能となってしまう。絶体絶命となったリュウセイを助けたのは、疾風のごとく出現した謎の白い機動兵器だった……。
第7話「ディバイン・クルセイダーズ」
脚本:寺田貴信 絵コンテ:桜井美知代 演出:佐々木真哉 作監:奈良岡 光

ビアン・ゾルダーク博士率いるEOTI機関は、DC(ディバイン・クルセイダーズ)を名乗り、地球連邦政府に対し反旗を翻した。 「もはや人類は逃げ場を失った。我々に必要なものは箱舟ではなく剣なのだ!!」  

時同じくして、キョウスケらATXチームと「ヒリュウ改」は、DCに呼応して決起したコロニー統合軍の砲火の渦中にあった……。
第8話「鋼の方舟」
脚本:水上清資 絵コンテ:奥田誠治 演出:渡辺正彦 作監:津熊健徳

DCとコロニー統合軍の決起により、世界は戦火に包まれた。DCの攻撃から基地と多くの人々を守れずに落胆するリュウセイだが、新たな力となる「R‐1」との邂逅を果たす。  

一方、連邦軍伊豆基地司令レイカーとダイテツ中佐は、戦況を打開すべく、ある賭けに出ようとしていた。
第9話「ハガネ発進」
脚本:砂山蔵澄 絵コンテ:藤原良二 演出:浅見松雄 作監:高瀬 言

「ハガネ」の発進準備が進むなか、リュウセイは看護兵として軍に入隊したクスハと再会を果たす。そしてエルザム率いるDCのアーマードモジュール部隊は「ハガネ」奪取のため、伊豆基地を襲撃。

リュウセイ達は「ハガネ」が発進するまでの時間を稼ぐため、出撃するが……。
第10話「風の魔装機神」
脚本:杉原研二 絵コンテ:銅博之 演出:加藤 茂 作監:小峰正頼

DCの本拠地アイドネウス島を目指す「ハガネ」。SRXチームに下された新たな命令はウェーク島基地の制圧だった。調整中の「R‐1」に代わり「ビルトラプター」に乗って出撃するリュウセイ。

だが、敵の新型アーマードモジュールに苦戦を強いられる。その前に、南極で彼を救った白い機動兵器が再び現れ……。
第11話「マサキの選択」
脚本:水上清資 絵コンテ:桜井美知代 演出:浅見松雄 作監:森川 均

謎の人型機動兵器サイバスターのパイロットはマサキ・アンドーという日本人だった。そして、彼の目的はシュウ・シラカワと関わり合いを持つDC総帥ビアン・ゾルダークの居場所を突き止めることであった。

サイバスターの戦闘能力に着目したイングラムは、お互いの目的の為に行動を共にするようマサキに提案する。そんな中、ハガネは敵の攻撃を受ける。
第12話「罠」
脚本:砂山蔵澄 絵コンテ:奥田誠治 演出:渡辺正彦 作監:小山知洋

ハガネ艦内でT‐LINKシステム(念動力感知増幅装置)とのリンクを行うアヤ。だが、彼女はその最中に倒れてしまう。そこにDCのトーマス・プラット率いるアーマードモジュール部隊が攻撃を仕掛けてくる。

その中にはリュウセイやテンザンと同じく、対戦型ロボットアクションゲーム「バーニングPT」のプレイヤーだったリョウト・ヒカワの姿があった。
第13話以降のあらすじはこちらから
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