スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 天上天下一撃必殺乃書
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ネットラジオ「うますぎWAVE」配信終了のお知らせ

これまで「スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウオーズ-」公式HPにて配信を行ってまいりました「スパロボOG うますぎWAVE」ですが、1/27配信の第108回を持ちまして「スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウオーズ-」公式HPでの配信を終了させていただきます。
これまでご声援いただき誠にありがとうございました。

今後の「スパロボOG うますぎWAVE」の配信は、「Lantisネットラジオ」ならびに「デジタルビート」のみでの配信となります。
配信日程等につきましては、これまでと同様に毎週火曜日配信を行いますので、
今後もご声援いただきますようよろしくお願いいたします。

Lantisネットラジオ

デジタルビート





TVアニメーションシリーズ『スーパーロボット大戦OG ディバインウォーズ』が、ついに始動した!! 『スーパーロボット大戦』の名の如く、その収録スタジオもまさに戦場そのもの!? 

本日は、スタジオでの戦いを終えたSRXチームの戦士たちに、本作にかける熱い胸の内を語っていただいた。彼らの鋼の魂を存分に受け取ってほしい!!

●第1回:鋼の魂はここに――SRXチームインタビュー
>>リュウセイ・ダテ役:三木眞一郎さん
>>ライディース・F・ブランシュタイン役:置鮎龍太郎さん
>>アヤ・コバヤシ役:冬馬由美さん
>>イングラム・プリスケン役:古澤徹さん
>>クスハ・ミズハ役:高橋美佳子さん


■リュウセイ・ダテ役:三木眞一郎さん
「こんなに新鮮な『スーパーロボット大戦』は初めてです!」


――ご自分の演じられる役について

リュウセイは、とても純真で正義感が強いんですが、スーパーロボットが大好きという子供っぽいところも持った、成長過程にある男の子です。


――アフレコを終えられての感想をお聞かせください

本作はとても登場人物が多いのですが、OVAなどとは違ってスパンが長いので、今まで焦点が当てられなかった、いろいろなキャラクターにも注目して楽しんでいただきたいですね。出演される声優さんの人数も大変多く、年齢層もまちまちなので、収録時のスタジオはジャングルみたいになっています(笑)。普通スタジオは静かなものなんですが、今回に限っては、あちこちからいろいろ音が聞こえるくらい(笑)。

ゲームでは戦闘シーンにしか声が入らないので、日常的なところが出てこないんですが、アニメでは日常も登場するんで、そこは特に楽しんでます。

またゲームの収録は、ひとりずつなので2時間以上しゃべりっぱなしなんですが、アニメだと大勢で収録するぶん、台詞が少ないんです。『スーパーロボット大戦』でこんなにしゃべらなくていいっていうのはある意味新鮮です(笑)。

僕としても視聴者の方としても、1から新鮮な気持ちで見れる『スーパーロボット大戦』というのは『OG』だけですよね。『OG』はオリジナルのストーリーですが、そのほかの作品は原作のアニメがありますから(笑)。


――『スーパーロボット大戦OG』シリーズを通してお気に入りの台詞はありますか?


やっぱり「T‐LINKナッコォ!!」ですね。台本から「ナックル」じゃなくて「ナッコォ!!」って書いてあるんですよ(笑)。これこそが、リュウセイを象徴する台詞です!


――『スーパーロボット大戦OG』念願のTVアニメ化ですが、ファンの皆様にメッセージをお願いします


僕はSRXチームが好きなんですよ。このチームは、当初は自信が持てない人ばっかりなんですが、それが戦いの中で自信を持てるように成長していく。ライは過去に自信を砕かれた男、リュウセイは過信だったものが、仲間とともに真の自信をつけていくんです。そんな彼らの成長物語として楽しんでいただきたいですね。

もちろん、ロボットのCGアクションにも気合が入っていますよ。僕も視聴者の皆さんと一緒に、これからの展開を楽しんでいきたいと思います。

■ライディース・F・ブランシュタイン役:置鮎龍太郎さん
「不可能を可能にしたスタッフとファンの皆さんに大感謝!」


――ご自分の演じられる役について

ライはクールな軍人なんですが、意外と感情の昂ぶりが激しい一面も見せているんです。そうしたシーンも早く演じたいですね。今回のTVアニメシリーズでは、まだそうしたシーンが少ないので、これからどういう展開を見せていくのか楽しみです。


――アフレコを終えられての感想をお聞かせください

エンディングアニメのラストに、キャラクターがズラーっと並んでいるカットがあるんです。GBA版「OG] をプレイされている方は、「おっ、コイツ出てくるんだ!」と楽しめるんじゃないでしょうか。これまでキャストが決まっていなかったキャラクターも、このアニメで声が判明しますので、期待してて下さいね。

ライやリュウセイのようなキャラクターから、「渋ッ!!」というキャラクターまで満載の作品ですので、その広大な世界観を楽しんでいただきたいですね。また、若手から大ベテラン勢の声が聞ける、貴重な作品になると思います。


――『スーパーロボット大戦OG』シリーズを通してお気に入りの台詞はありますか?

好きな台詞は「トロニウムエンジン、フルドライブ!!」ですね。今のところ収録には登場していない台詞ですが、いずれ必ず聞ける日が来るので、楽しみに待っていてください。


――『スーパーロボット大戦OG』念願のTVアニメ化ですが、ファンの皆様にメッセージをお願いします


アニメ化の話を聞いたときに「ええっ、無理でしょう!!」って思ったんです。メカやキャラクターがとにかく膨大ですから。それをこうして実現したスタッフと、ファンの皆さんの応援に大感謝です。
 
『スーパーロボット大戦OG』はロボットアニメですが、メカに負けず劣らず、人間ドラマも複雑に絡み合っています。「この台詞はどういう意味なんだろう?」という疑問を常に念頭において、各キャラクターの動きも追っていただきたいですね。
 

■アヤ・コバヤシ役:冬馬由美さん
「昔ながらの熱い思いを、出演者の叫びとともに感じてください」


――ご自分の演じられる役について

SRXチームのリーダーではあるんですが、民間人であるリュウと、生粋の軍人であるライとの中間といえるポジショニングですね。アヤは軍人になって、そう時間はたっていないので、私もアヤと一緒に『スーパーロボット大戦OG』の世界を勉強しているところです。


――アフレコを終えられての感想をお聞かせください。

ゲームの収録はずいぶん以前から長い間やっていて、私もいろいろなことを知ってはいるのですが、今回のアニメは、イチからのスタートだと思って頭の中をリセットして演じています。

最近の収録では、ともするとスタジオの中では私たちが一番先輩格だったりすることが多いのですが、本作では大先輩の方々がいてくださるので、とても安心感があります。

アニメではなかなか実現できない豪華キャストが集まっていますので、ゲームのファンの方も、アニメから見てくださる方も楽しめる作品になっていると思います。膨大な世界観のお話ですので、先の展開はまだわかりませんが、私も楽しんでいきたいな、と。


――『スーパーロボット大戦OG』シリーズを通してお気に入りの台詞はありますか?

リュウ、ライの流れからだと「T‐LINKフルコンタクト!!」……って言うべきなんでしょうけど(笑)、私は「リュウ」「ライ」って呼びかけるのがすごい好きですね。初めて彼らと会ったときから「リュウセイ」でも「ライディース」でもなく、あだ名なんです。チームリーダーとして精一杯の愛情を込めた、呼びかけを聞いていただきたいですね。
(三木さん&置鮎さん「僕たちも『大尉』って呼ぶの好きだよ!」)


――『スーパーロボット大戦OG』念願のTVアニメ化ですが、ファンの皆様にメッセージをお願いします

今回のTVアニメシリーズは、どこか懐かしい感じのするロボットアニメだと思います。もちろん各キャラクターたちは悩んでいたり成長したりはするんですが、その本質は勧善懲悪に近い「力の限り戦って、生きていくんだ!!」っていう熱い思いを前面に出した王道の作品です。最近の複雑化したロボットアニメの中では、逆に新鮮に感じてもらえるんじゃないかなと思います。昔ながらの熱い思いを、出演者の叫びとともに感じてくださるとうれしいですね。
 
■イングラム・プリスケン役:古澤徹さん
「本作を支える情熱を、もう一段階押し上げたい」


――ご自分の演じられる役について

裏がある人物なので、裏があるように演じています。また、結婚できそうにもない男なので、結婚できないようにも演じていますよ(笑)。


――アフレコを終えられての感想をお聞かせください。

これだけ息の長い人気ゲームのアニメ化なので、ファンの皆さんの期待が、ものすごく大きいと思うんです。その期待を裏切らないクォリティの演技を心がけています。

役的にはアヤをどれだけいじめられるか、そこに一点集中して演じたいと思っています(笑)。


――『スーパーロボット大戦OG』シリーズを通してお気に入りの台詞はありますか?

第1話冒頭の「虚無に還れ!」が衝撃的でしたね。日常生活でも使わせてもらっていますよ、「お前虚無に還れ」とか(笑)。

あとはアヤへの呼びかけ。思い入れたっぷりに「アァヤァ」って演じたら、普通にやってくれってNGが出ました。キリっとしたほうがいいかなと思って、凛々しく演じたんですが「あまり軍人っぽくしないで」と言われたので、少しやわらかく演じるようにしています。

ゲームの収録は戦闘シーンばかりなので、声を張った演技が多くなってしまうんですが、今回のアニメでは、ボソボソしたしゃべりが多いんです。「ああ、これが本来のイングラムなんだ」と、しっくり来ましたね。


――『スーパーロボット大戦OG』念願のTVアニメ化ですが、ファンの皆様にメッセージをお願いします

これだけ息の長い、強い情熱に支えられた作品のアニメ化ですので、その熱い思いをこのアニメで、もう一段階上のステップへ押し上げたいですね。僕も、それに見合う演技をしていくよう心がけていますので、応援よろしくお願いします。
 
■クスハ・ミズハ役:高橋美佳子さん
「憧れの大先輩と共演できました!
 初めてスパロボに触れる方も最後まで応援してください!!」


――ご自分の演じられる役について

クスハは今のところ、普通の心優しい女の子です。リュウセイ君の幼馴染なんですが、細かい心情とかは、まだはっきり表われていないんですよね。これから先の展開が楽しみです。


――アフレコを終えられての感想をお聞かせください。

1話、2話とクスハは登場するんですが、それからしばらく収録が空いてしまって、ストーリーがだいぶ進んでしまっていたんですよ(笑)。その間にキャラクターがすごく増えて、お話も複雑になっていて「置いていかれてしまってる!」って。今から、オンエアを見てその間のことを確認したいなって思っています。

それから、参加されているキャストの方々は、ベテランの方がとても多いんです。私も子供の頃にアニメで聞いていた声を間近で聞くことができて、「わぁっ!!」って感動しながら参加させていただいてます。


――『スーパーロボット大戦OG』シリーズを通してお気に入りの台詞はありますか?

私、今のところ名前を呼べたのが「ユキコおばさま」と「リュウセイ君」だけなんですよ。今クスハは、そばにいるべき人が、そばにいないときなので、「リュウセイ君」っていう名前は呼ぶとさびしくなってしまいますね。本来は親しみを込めて言う言葉のはずが、状況が変わると、込められた想いもこんなに変わってしまうんだなって。

クスハはゲームだと、おとなしくて優しくて、っていうのを前面に出していたんですが、アニメではそれだと沈んでしまうので、元気な一面も見せていくようにしています。


――『スーパーロボット大戦OG』念願のTVアニメ化ですが、ファンの皆様にメッセージをお願いします

クスハとも『スーパーロボット大戦』とも、私がデビューしたてで、右も左もわからない時からのお付き合いなんです。それがこうしてアニメになったということが、とてもうれしいです。

今回のTVアニメは、私個人的にも憧れの大先輩がたが多数参加していらっしゃって、なかなかこんな豪華なキャストが集まった作品はないんじゃないかと思います。

ゲームファンの方も、初めてスパロボに触れる方も、ぜひ最後まで応援してください!!
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